2014年1月22日水曜日

厄除け


厄 除 祈 願
厄除とは、古くは平安時代より人生の節目に当たる年を言います。

 昔は人生50年と言われ一般的には男性と女性の厄年は異なり、本厄の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳、女性の場合は、19歳、33歳、37歳、61歳とされています。

特に男性は42歳と女性は33歳の大厄と言われ、普段の生活においても謹んだ生活を過ごすように言われています。

 現在は人生80年と言われていますが、大厄を迎える人たちは精神的にも肉体的にも負担のかかる時期で、社会生活でも責任ある立場にあると共に私生活においても様々な問題に直面されていることが多くなる時に厄年がやってきます。

 また、体調の変化も現れる時期と考えられています。

大和国鹿島香取本宮(神社) 宮司
 
御予約
 厄除けの祈祷を受けられる方は、お手数ですが前日までに下記の電話番号及びメールアドレスまでご連絡下さい。


 0742-45-2535

 
神社HP http://kashima-katori.com/ 

2014年1月18日土曜日

節分の福豆


節分の福豆




節分の由来

 宇多天皇の昔、鞍馬山の奥の僧正谷という所に住んでいた鬼神が、都に乱入しようとしたので三石三斗の豆を煎って、鬼の目をつぶして災厄をのがれたと云うことが始まりであると言われています。また鬼に一年の災難を家の中から持って行って貰い、福の神を家に招き家内安全等を願う行事です。

 

今年の恵方   東北東


参拝者の皆様へ

当本宮で祈願いたしました節分の福豆を授与される方は授与料をお供えのうえ、お持ち帰り下さい。
 
日(土)より拝殿内にて授与いたします。

 
大和国鹿島香取本宮(神社) 宮司
 
 
 

2014年1月11日土曜日

お鏡開き 青竹切り奉納


円心流
居合いの型 青竹切り
大和国鹿島香取本宮では、円心流による居合いの型、ならびに青竹切りの奉納を行っております。
日時:
1月12日  11時30分より
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 大和国鹿島香取本宮(神社)におきましては、武甕槌命(たけみかづちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)を主祭神としております。武甕槌命と経津主命の神は日本神話に登場する神であり、神話時代の神であります。武甕槌命は武神、剣神として知られ、また経津主命は武甕槌命の刀に宿った神とされております。