節 分 (豆まき)
2月3日は節分といわれていますが、古来は「季節を分ける」つまり季節の移り変わる節目の立春、立夏、立秋、立冬それぞれの前日を節分といい年に4回ありました。
特に節分の日には、神社より頂いた豆を自分の年の数より1つ多く食べる事で、無病息災を祈願するといわれています。また、1年の始まりの立春を節分の日として様々な行事や災難を振り払うために「鬼は外、福は内」と大きな声で豆をまく習慣もあります。
関西地方では柊(ひいらぎ)の枝に鰯の頭を刺し、玄関などに飾ることで災難を除けるとされています。
全国的には、巻きずしを食べる習慣もあり、巻きずしは「福を巻き込む」「切らずに食べると縁が切れない」ともいわれています。
2015年の恵方は 『西 南 西』です。
福豆をお受け取りの方は神殿に授与料を御供へ下さい。
神社HP http://kashima-katori.com/
☎ 0742-45-2535
大和国鹿島香取本宮
大和国鹿島香取本宮
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