2014年10月19日日曜日

七五三詣

七五三詣

予約・受付開始のご案内

 11月より七五三詣の祈願を行っております。大和国鹿島香取本宮では、七五三詣の祈願を受けられた全てのお子様に、神馬と共に記念写真を撮っていただき、お子様の御成長を写真におさめて頂きたく考えております。



(神馬との記念写真は土曜・日曜・祝日のみとなっております。また、雨天の場合は記念撮影のみ、後日行っていただくことがございます。ご了承下さい。)


御予約


 大和国鹿島香取本宮では、一家族ごとに七五三詣の祈祷を受けていただいております。お手数ですが、御礼拝される前日までに下記の電話番号及びメールアドレスまでご連絡下さい。






七五三詣とは

 七五三とは、神社に参詣して今日までの無事とさらなる成長を祈願する儀礼である。昔は三歳の男女(三歳まで髪を剃っており、この日を境に伸ばし始める儀式)、五歳の男子(五歳の男子が袴を着用する儀式)、七歳の女子(児童の着物の付紐をとり、帯を使用し始める儀式)の祝いであった。




大和国鹿島香取本宮


http://kashima-katori.com/

2014年2月1日土曜日

節分の福豆 2月1日


節分の福豆


拝殿内にて授与いたしております。







節分の由来

 宇多天皇の昔、鞍馬山の奥の僧正谷という所に住んでいた鬼神が、都に乱入しようとしたので三石三斗の豆を煎って、鬼の目をつぶして災厄をのがれたと云うことが始まりであると言われています。また鬼に一年の災難を家の中から持って行って貰い、福の神を家に招き家内安全等を願う行事です。

 

今年の恵方   東北東






参拝者の皆様へ

当神社で祈願いたしました節分の福豆を授与される方は授与料をお供えのうえ、お持ち帰り下さい。
 


 
大和国鹿島香取本宮(神社) 宮司
 
 
 

2014年1月22日水曜日

厄除け


厄 除 祈 願
厄除とは、古くは平安時代より人生の節目に当たる年を言います。

 昔は人生50年と言われ一般的には男性と女性の厄年は異なり、本厄の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳、女性の場合は、19歳、33歳、37歳、61歳とされています。

特に男性は42歳と女性は33歳の大厄と言われ、普段の生活においても謹んだ生活を過ごすように言われています。

 現在は人生80年と言われていますが、大厄を迎える人たちは精神的にも肉体的にも負担のかかる時期で、社会生活でも責任ある立場にあると共に私生活においても様々な問題に直面されていることが多くなる時に厄年がやってきます。

 また、体調の変化も現れる時期と考えられています。

大和国鹿島香取本宮(神社) 宮司
 
御予約
 厄除けの祈祷を受けられる方は、お手数ですが前日までに下記の電話番号及びメールアドレスまでご連絡下さい。


 0742-45-2535

 
神社HP http://kashima-katori.com/ 

2014年1月18日土曜日

節分の福豆


節分の福豆




節分の由来

 宇多天皇の昔、鞍馬山の奥の僧正谷という所に住んでいた鬼神が、都に乱入しようとしたので三石三斗の豆を煎って、鬼の目をつぶして災厄をのがれたと云うことが始まりであると言われています。また鬼に一年の災難を家の中から持って行って貰い、福の神を家に招き家内安全等を願う行事です。

 

今年の恵方   東北東


参拝者の皆様へ

当本宮で祈願いたしました節分の福豆を授与される方は授与料をお供えのうえ、お持ち帰り下さい。
 
日(土)より拝殿内にて授与いたします。

 
大和国鹿島香取本宮(神社) 宮司
 
 
 

2014年1月11日土曜日

お鏡開き 青竹切り奉納


円心流
居合いの型 青竹切り
大和国鹿島香取本宮では、円心流による居合いの型、ならびに青竹切りの奉納を行っております。
日時:
1月12日  11時30分より
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 大和国鹿島香取本宮(神社)におきましては、武甕槌命(たけみかづちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)を主祭神としております。武甕槌命と経津主命の神は日本神話に登場する神であり、神話時代の神であります。武甕槌命は武神、剣神として知られ、また経津主命は武甕槌命の刀に宿った神とされております。
 
 
 

2013年12月31日火曜日

初詣


初 詣
 
 大和国鹿島香取本宮(神社)では皆様方の家内安全、無病息災等を祈念し、歳旦祭・新年祭を行います。

日時
1月1日      午前0時~3時、午前9時~午後6時
1月2日~5日   午前9時~午後6時



 大和国鹿島香取本宮では、ご参拝の皆様方のご都合が許されます限り、拝殿にて歳旦祭、新年祭の祈祷を受けて頂き、授与品(身の御守り・破魔矢・札)をお受け頂いております。

 神馬(白馬)と共に神職一同皆様方のご参拝を心よりお待ち申し上げます。

2013年12月27日金曜日

蹄鉄のお守り


蹄鉄のお守り




 


この度当本宮では皆様方に幸せな生活を送って頂くために蹄鉄のお守りを作りました。
 
大和国鹿島香取本宮(神社)では文武の神を祀り、神様の使いとして神馬が奉納されています。
古くから馬の蹄鉄は人々の災難を防ぎ幸福を呼ぶお守りとして家の玄関に飾られてきました。海外においても、招福(新郎新婦に幸せを招くために蹄鉄を送る)、魔除け(災難を遠ざける)、金運の向上(落鉄をした金の蹄鉄は拾った人の物となった事)、商売繁盛などの習慣や謂れがあり、国内においても交通安全(馬は人を踏まず、物を避ける事ため)の謂れがあります。
馬の蹄鉄は馬の滑り止めのために付けられていることもあり、当本宮では「学業のお守り」としても祈願させていただきました。
ご参拝者の皆様方の幸せを祈念させていただいております。
大和国鹿島香取本宮 宮司

 

この蹄鉄のお守りは、阪神淡路の震災以降も力強く歩んで来られた神戸市の「(まる)や」さんの多大なる御協力のもと作成されたものです。